事 務 所 紹 介
概 要 | |
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事務所名 | 金田会計事務所 |
代 表 者 | 金田 康良 |
所 在 地 | 大阪市中央区安土町3丁目2番14号 イワタニ第二ビル10階 |
連 絡 先 | tel:06-6264-3328 FAX:06-6264-3329 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土日祝 |
資格 | 経営革新等支援機関認定 登録政治資金監査人 |
一般事業主行動計画の策定を行いより従業員が働きやすい環境を整えています。
地図
アクセス | 地下鉄御堂筋線「本町」駅①番出口徒歩4分 地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅⑰番出口徒歩5分 |
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住所 | 大阪市中央区安土町3丁目2番14号 イワタニ第二ビル10階 |
気さくで信頼できる頼もしい顧問税理士を目指しております。
代表者経歴
代表 金田 康良
■1960年6月1日
大阪に生まれる
■1984年3月
関西学院大学経済学部卒業
一般企業から税理士法人へ勤務
■2000年12月
税理士資格取得
■2004年10月
金田会計事務所を開設。現在に至る
■出身地:大阪府
■家族:妻、長男の三人家族
■血液型:B型
■尊敬する人物:上杉 鷹山
メッセージ
お客様の経営や財務面に深く関わることができる税理士という仕事は、「なんと可能性を秘めいている仕事だろうか」と感じさせられます。
それは、税務だけという範囲ではなく、いかにお客様のことを考えて役に立てることができるかと追求する限界がないからです。
まさに、税理士業は私の天職です。
理想と目的をもって前進しようという人を私は全力で応援いたします。
●尊敬する「上杉 鷹山」とは
上杉鷹山は、17歳の若さで、第9代米沢藩主(養子)となり、極端な窮乏状態にあった藩財政の改革に着手します。
大凶作が続く中で短期的な藩財政の収入増が見込めないと判断した鷹山は、大倹約令を発令します。
藩主自らの年間仕切料を7分の1に、奥女中50人を9人に各削減し、衣服は木綿、食事は一汁一菜とする徹底したものでした。
次いで、新田開発、河川改修、橋の架け替え、籾倉の建設など農業増産のための大規模な開発事業を実施し、武士も農民とともにこれらの労働に従事します。
また、漆、桑、楮、藍の栽培を奨励し、米作以外の産業振興策にも力を入れます。
さらに、興譲館という学校を開設し、学問の普及に努めるとともに、代官の世襲を廃止し、優秀な人材を代官に登用するなどの改革を断行します。
出を制して(経費削減)、入りを図り(増収策)、人を育てて繁栄の礎を築く(人材育成)という鷹山の行財政改革の戦略は、財政赤字に苦悩する現代の日本や赤字に悩む中小企業の改革を考える上で大いなる示唆を与えています。
(弁護士津田浩克先生より)